読書メモ

目的:企画マンとしての実力を高めるために、コンサルの思考法を学び実践することで突出する。
現状:のんびりと過ごす企画マンであり、特筆すべき点がない。突出していない。
道筋:99の考え方を理解し、図解化する

99の考え方全てに対してコメントをしたいが、ネタバレになるため心構えが変わった3つを紹介する。

002 どう考えたら辻褄が合うか? VS 文句、文句、文句
➡︎理不尽な出来事は、どう考えたら辻褄が合うかを思考する。

仕事をする上で、誰しも理不尽だと思う場面に遭遇すると思う。その場合、自分を納得させるための辻褄思考をすることで、その後の生産性を下げずに働くことができると感じた。仕事が好きな前提で、どうせなら前向きに仕事がしたいので。


006 「カテゴリー」で構造を示す話し方 VS 「数字」で構造を示す話し方
➡︎構造を「カテゴリー」で示すと相手に構造と概要を同時に示すことができる。

日常の話し方も構造化した方が伝わりやすい。構造化する際にカテゴリーも加えると相手がこれから話す内容を予測しながら聞けるので理解に割くリソースが省けると言うもの。会議等で構造化した話し方は意識していたが、構造化する際にカテゴリーで構造設計することはなかった。たしかにその方がわかりやすいため、実践する。


090 トップ3% VS 会社名
➡︎コミュニティの上位3%に入る。
本書の内容を実践すれば、入社4年目まではトップ3%に入ることができると思う。また、どんなコミュニティでもトップ3%に入れば良いことがあるという意見にも納得でしたため選択。

以上